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ワタクシの原発論

もともとは石油をはじめ、化石燃料が枯渇する心配があったこと、中東からの石油の輸入に頼る日本が有事の際にエネルギーの供給が途絶える危惧があり、その代替エネルギーとして原発を推進して行った。しかし化石燃料は当分安泰なことや代替エネルギーも太陽光発電など複数の手段があり、決して原発だけが唯一ではない。また原発そのものの技術よりもその管理と運営が問題だらけである。新幹線並みに安全性が確保され、運営がしっかりしていれば文句のつけようもないが、原発を運転している方も管理している方も新幹線におけるJRのような安定感は感じられない。まずプルサーマルが上手くいかないにも関わらず、もんじゅをダラダラと何年も引っ張った。これと最終処分地も政治的に決めずに保留しておいて、40年もしれっと運転を続けていること。自民、経産省、電力会社全て不誠実である。彼等の原発政策は9割がた失敗に終わっているが、責任者は全てお墓の中で反省することもなかった。東日本大震災の時の福島第一原発の処理の仕方も疑問が残る。医療に例えれば、末期がんで全身に転移した全てのがんを外科的に切除しようとするくらい無謀なことをしようとしている気がしてならない。核燃料を取り出して【最終処分地もないのに取り出してどうするというのだろうか?】、汚染水は全て浄化して環境に戻すなんてできるのか?結果的には汚染水は5年経った今も、漏れ出て海に垂れ流していると聞く。上からの決定(政治家?経産省?)を現場では余していることであろう。ワタクシは原発の技術についてはもちろん素人だが、震災直後から福島第一原発周辺の30km圏内は立ち入り禁止地域にして、石棺にして早く封じ込めるべきだと思っていた。他にもいろいろあるが、管理能力がない本邦の原発は原則使用すべきではないと考えている。
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